教育学部

大学生も泥だんご作りに夢中!保育における砂場遊びの魅力って?

2019.11.01

Shiny Precious Dumpling "DORO-DANGO"

11月1日(金)の子ども教育学科1年生授業「保育内容(環境)I」では、"幼児の思考と遊び込みを支える環境作り"と題して講義を行いました。本日の題材は「砂場遊び」。昨今は環境の変化から、砂場遊びの経験自体がほとんどない学生が多いようです。しかし砂場遊びは、子どもにとって「生きる上で必要な」多くのことを学べ、遊び込むことのできる教材です。そこで今回はその中でも「泥だんご作り」を行いました。泥だんご作りといっても願いは人それぞれ!大きいだんごを作りたい子、ピカピカのだんごを作りたい子、たくさん作りたい子、などなど。それぞれの子どもの気持ちに寄り添いどのように援助していくか考え、そして何よりも保育者自身が遊びの魅力に触れ、遊びの世界を拡げられる人になってほしいと思っています。

講義では砂場遊びの魅力や、そこで育つ力について各自が考え、さらにエピソードの分析を行う中で砂場遊びの教材的価値について学びました。そして実際に大学付近の砂場(畑やグラウンド)へ行き、「泥だんご作り」を行いました。「どこの砂を使うとよくできるか」「どれだけ水を混ぜるか」「どうやって磨こうか」とそれぞれが工夫・思考しました。これが保育をする前に必要な「教材研究」となります!授業内では満足できず、持ち帰ったり保管したりする学生の姿もあり、一人一人が全力で遊び込んでいたようです。

今後はこの実感を伴った体験を踏まえ、保育者支援の在り方や環境構成について考えていく予定です。

畑で泥だんごを作る学生
畑を選んだ学生たち。さあどんな泥だんごができ上がるでしょうか?

グラウンドで泥だんごを作る学生
こちらはグラウンドです。畑とは砂の色が違うようです。

土の感触を楽しむ学生
水を入れると感触もムニュムニュしていい気持ち。子どもは何を感じるでしょうか?

サラ粉発見
たくさんのサラ粉を発見しました。これで光る泥だんごができるかも。

サラ粉を友達に掛ける学生
サラ粉を友達に掛けてあげる姿も。みんなで協力する力も育ちます。

作業途中でハイチーズ
作業途中でハイチーズ!これが授業終了時にはどのように変化するでしょうか?

泥だんご
徐々に表面が滑らかに、そして光沢を帯びていきます。

全員で記念写真
作った泥だんごは子どもも大人も宝物。全員で記念写真。

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