学長あいさつ

学長あいさつ

通信制大学で学ぶ多くの仲間がいることを励みに

中部学院大学 古田善伯学長 中部学院大学 学長
古田 善伯

中部学院大学の通信制教育部に所属している多くの学生の皆さんは、一人でこつこつと勉強されていると思います。そして、多くの方は仕事を持ち、働きながら勉強して希望する資格を取得しようとされていると思います。仕事をしながら日常生活の中で勉強する時間を作るのは大変なことであると思います。私がこれまでにお会いした学生の方々と話をしている際に、家族が寝てから勉強していたという方、4時ごろに起きて勉強していたという方、少しの時間の隙間を見付けて勉強しているという方など、それぞれの状況の中で独自に努力されていると伺っています。

本学の通信制教育部の学生の皆さんは、社会福祉士、精神保健福祉士の受験資格を取得し国家試験に合格することを目指すという明確で具体的な目標を持っておられ、これが学習に対する強い動機付けになっているものと思います。

通信教育の中で人気のあるのがスクーリングであると思います。スクーリングでは教員と学生とが直接顔を合わせて授業を行うので、日ごろ一人で行っている通信教育の勉強とは違った雰囲気で学習することになります。そのため、多くの方はスクーリングを楽しみにし、熱心に授業を受けておられると伺っております。また一方では、スクーリングを担当される教員の方々は、2日間で集中して授業を行うことになるので、かなりの準備と努力をされていることと思います。スクーリングでは学生の皆さんと講師の先生が親密で気楽にコミュニケーションをとれる状況が作られることを願っているところです。

ところで、一人で勉強していると、孤独感や挫折感に迫られることがあると思います。挫折しそうになったときは「自分と同じように勉強している中部学院大学の1000人の学生の仲間が毎日頑張っているのだから、自分も頑張ろう」と自分自身を励ましながら勉強して卒業を迎えていただきたいと思います。通信制大学での勉強は孤独になりがちですが、同じ仲間がいることを励みに思い、目標に向かって進んでいってもらいたいと思います。

終わりに、本学の通信教育部で勉強している多くの学生の皆さんのご努力に対して敬意を表するとともに、皆様の目標が達成されますことを心より祈念しています。