新着情報

災害時支援で関市・関市社会福祉協議会と協定

2020.10.29

本学と関市ならびに関市社会福祉協議会は、災害時の学生や教職員らのボランティア派遣を円滑に進めたり、人材育成を図ったりすることを目的とした「災害時における学生等ボランティア活動に関する協定」を締結しました。
本学はこれまで、2018年7月に関市内で発生した津保川の氾濫による災害で、学生や教職員をボランティアとして派遣するとともに、災害直後の8月と9月には、被災地で高齢者サロンを開催しました。また、翌19年8月と9月には、学生や教員が調査員となり、被災者の生活意識調査を行いました。
今回の協定で特徴的なことは、「本学が有する専門的な知識を活用すること」です。本学では、医療・福祉・介護・教育・保育などの専門職養成を行っています。専門職として社会で活躍するために、災害が発生した際の対応を学ぶことが求められています。また、未熟であっても専門的な知識や技術を学んでいる学生は、災害時において避難所や福祉施設での活躍が期待されます。そのほか、4者は相互に協力し、災害時に必要なリーダーや市民ボランティアなどの人材を養成するほか、防災に関する研究や教育の支援を進めます。
締結式には、本学から大学の古田善伯学長、短期大学部の片桐多恵子学長が出席。古田学長は「本学はボランティア志向が強い。学生の教育を高めながら、地域の皆さんと一緒に災害対策に取り組み、地域の防災に今後も貢献していきたい」、片桐学長は「本学はこれまで地域と一緒になり、研究と教育、実践をしてきました。今まで以上に学生を育てられる協定にしていきたい」と語りました。関市社会福祉協議会の澤井基光会長は「2年前の7月豪雨では大学生の皆さんの活躍が大きかった。今後もさらに協力をいただきたい」、関市の尾関健治市長は「学生の皆さんが現地に入ることで防災意識も高まる。社会に出てからも役立てほしい」と期待を寄せました。

(右から)片桐多恵子短期大学部学長、古田善伯大学学長、関市社会福祉協議会澤井基光会長、尾関健治関市長

署名をする片桐多恵子短期大学部学長、古田善伯大学学長、関市社会福祉協議会澤井基光会長、尾関健治関市長

災害時における学生等ボランティア活動に関する協定締結式で署名した(写真右から)短期大学部の片桐多恵子学長、大学の古田善伯学長、関市社会福祉協議会の澤井基光会長、関市の尾関健治市長 関市役所にて

ページの先頭へ戻る