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岐阜県障害者スポーツ協会と包括連携協定を締結

(右から)中部学院大学の古田善伯学長、岐阜県障害者スポーツ協会の岡本敏美会長、短期大学部の片桐多恵子学長
(右から)中部学院大学の古田善伯学長、
岐阜県障害者スポーツ協会の岡本敏美会長、
短期大学部の片桐多恵子学長

中部学院大学ならびに同短期大学部は、一般社団法人岐阜県障害者スポーツ協会と8月31日、岐阜市の岐阜県福祉・農業会館で連携協定を結びました。
本学はこれまで、2012(平成24)年に岐阜県で開催された全国障害者スポーツ大会「ぎふ清流大会」で学生がボランティアスタッフとして関わり、本学学生が障害者アスリートとして活躍しています。
また、2017(平成29)年度には、スポーツ健康科学部を新設し、これまで実践してきた福祉、健康、教育、医学分野とコラボレーションした研究とともに、それらの活動を通して、障害者スポーツに寄与する学生の養成をしていきます。

今回の県障害者スポーツ協会との包括連携協定では、「障害者スポーツの普及、発展」「障害者スポーツ競技会などの運営協力」「競技者のスポーツ傷害の予防とケア」「競技者の社会参加と福祉の向上」「学生育てと研究」などを中心に、障害者が「いつでも、だれでも、どこでも、気軽に」参加できるスポーツの環境づくりを推進し、より多くの障害者がスポーツの楽しさを体験し、スポーツを通じた障害者の社会参加促進を図るとともに、障害者スポーツに対する理解の拡大を目指します。

締結式で、大学の古田善伯学長は「大学は教育機関、研究機関として、障害者スポーツの指導者の育成、基礎研究をしていく役目があると感じています。ボランティアも含め、福祉、医療、教育の視点から障害者スポーツの普及、発展に寄与していきたいです」、短期大学部の片桐多恵子学長は「全国障害者スポーツ大会などのボランティアを通じて、学生は大きく成長しました。学生が一層学ぶ機会が増えることを期待しています」とあいさつしました。
県障害者スポーツ協会の岡本敏美会長は「これまでも各種大会のボランティアスタッフとして学生の皆さんにご協力いただきましたが、連携協定締結を機に、さらなる推進を図り、障害者の社会参加が進むことを願います」と期待を寄せました。

連携活動内容

1、障害者スポーツの普及、発展に関すること

障害者がスポーツを行う環境の整備が遅れている。
このため、障害者スポーツの普及を図るため、イベントの開催や指導員の養成を協力して行う。
また、障害者スポーツを通して地域の活性化に共に貢献する。

2、障害者スポーツ競技会等の運営協力に関すること

スポーツ協会が行う競技会に、ボランティアとして学生、教職員を派遣する。

3、競技者のスポーツ傷害の予防とケアに関すること

運動を行う時には傷害予防の観点から、選手に対するケアが重要だが、ほとんど行われていないのが現状である。
本学は理学療法士を養成する理学療法学科を設置し、実践力を磨く施設や設備も充実している。
また、スポーツ選手のコンディショニングに関する研究会なども教員を中心に行われており、傷害・予防に対して貢献できる。
障害者スポーツ選手はけがをしやすい環境にあるため、外傷・障害のケアを含め、競技への早期復帰、けがをしないためのトレーニングのノウハウを共有し合うことで、スポーツ選手のさらなる選手力の向上を目指すことができる。

4、競技者の社会参加と福祉の向上に関すること

障害者スポーツを楽しむ人は、競技者を含めて生活者である。
スポーツ以外に生活者として生活や医療、仕事、教育などに関わりを持っている。
本学は福祉の大学として、協会関係者の福祉と教育、健康を支援する。

5、学生育てと研究に関すること

大学が行う教育研究活動に協力して、インターンシップ、実習の受け入れ、指導者・講師の派遣等を行う。また、大学教員に研究の機会を提供し共同して研究にあたる。

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