高大連携

「ダイバーシティSEKIシンポジウム」が開催されました

2018.07.01

2018年7月1日(日)、わかくさ・プラザ総合福祉会館で「ダイバーシティSEKIシンポジウム」が開催されました。これは、男女共同参画週間に合わせ、毎年、関市が開催しているもので、今年度は、岐阜県立関高等学校と中部学院大学の共催で行われました。

関高等学校の有志10名はLGBTについて活動を行っており、関市市民協働課が発行するLGBTに関するパンフレット作成にも携わってきました。今回はその活動報告を行いました。

続いて、中部学院大学教育学部の水野友有准教授(専門:発達心理学)が「障がい者の性」と題して、講演を行いました。水野先生は、障がい者は“清く正しい”イメージを持たれやすく、特別に扱われがちであるが、障がい者の性の諸問題も人間の性の問題の一つとして取り上げるべきであると話されました。また、身体的障がい者や知的障がい者のセクシャリティに関する支援活動などを紹介されました。

その後、中部学院大学看護リハビリテーション学部の竹ノ下祐二教授が「霊長類の性」と題して、ご本人がニホンザルから求愛された際のエピソードなどを話され、一般的にタブー視されやすい話題を、時にはユーモラスに、また時には生物学者らしく、性の多様性について話されました。

その後のワークショップでは、参加者が6つのグループに分かれ、LGBTの人たちが不快に感じない制服とトイレについてグループワークを行いました。高校生がファシリテーターに挑戦し、当事者の方々の意見や参加者の意見をを熱心にまとめている姿が印象的でした。

このシンポジウムは関高生が中心となって、企画段階から進めてきました。その模様は、7月6日(金)18:30~19:00 NHK まるっと!ぎふ で放映されますので、是非ご覧ください。

講師の水野友有先生
講師の水野友有先生

講師の竹ノ下祐二先生
講師の竹ノ下祐二先生

ワークショップ
ワークショップの様子
ファシリテーターは関高の生徒さんが務めました

取材を受ける関高校生のみなさん
取材を受ける関高校生のみなさん

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