本学連携先との意見交換会を開催しました
2021.01.28
1月28日(木)、中部学院大学・中部学院大学短期大学部と連携先との意見交換会を開催しました。連携先の皆さまには、Zoomでご参加いただきました。本学からは、両学長、地域連携推進センター所員が参加しました。
開会にあたり、中部学院大学の古田善伯学長は、「連携先の皆さまからのご意見を聞かせていただけるのは大変貴重な機会。忌憚ないご意見をよろしくお願いします。」と期待を示しました。
地域連携推進センターの飯尾所長から趣旨説明を行った後、人間福祉学部の山下科子准教授から「大学と地域でつくる学びの創造―関市・関市社会福祉協議会との連携による被災者支援活動・訪問調査を通して-」、スポーツ健康科学部の有川一准教授から「美濃市委託事業『からだ改善プロジェクト』の取組」について報告しました。
最後に、短期大学部片桐多恵子学長から「今回は、オンラインでの開催となりましたが、地方にとっては地域活性化に活用できるツールであることを実感しました。情報交換し、つながることは重要です。互いの今後の活動に向けて大変中身の濃い会になりました。ご参加いただき、ありがとうございました。」とお礼を述べました。
参加した多くの連携先の皆さまから、事例紹介が大変参考になったとコメントをいただきました。
本学は、今後も地域の様々な問題解決に向けて、連携先の皆さまと一緒に取り組んでいきます。
意見交換会の様子。連携先の皆さまには、Zoomでご参加いただきました。
開会のあいさつをする古田学長
趣旨説明をする飯尾所長
発表する山下准教授
発表する有川准教授
閉会のあいさつをする短期大学部 片桐学長