JICA 草の根技術協力事業

学習会メンバーを招いて日本研修(後半)を行いました

2019.11.07

2つの学習会メンバー(連携技術グループ、アクティビティーグループ)9名を招聘し、日本研修を行いました。

2019年10月28日~11月1日

連携技術グループ

研修の目標

  1. 病院から在宅移行の流れ「地域連携室」と「連携シート」を学ぶ
  2. サービス調整会議による多職種連携について学ぶ
  3. 地域の社会資源である在宅診療、介護老人保健施設、地域包括支援センター、デイサービス、特養ホーム等を学ぶ
  4. 健診から健康相談に至る保健師の活動を学ぶ

研修内容

日付 研修内容 研修場所
10月29日 1. 病院から在宅移行の流れについて
・サマリーと連携マニュアルについて
・情報共有の方法について
2. 地域包括ケアシステムについて
関中央病院
地域包括支援センター
10月30日 1. 情報共有方法について
・あったかノートについて
・社会資源サービス施設見学
2. 施設概要・役割について
3. 在宅診療について
・情報共有の方法について
介護老人保健施設 太陽苑 特養 せきこもれび
平岡医院・デイサービス
10月31日 1. 保健センターの取り組みや役割について
・健康診断や健康教育について
2. 市役所の取り組みや役割について
3. 社会福祉協議会の取り組みや役割について
4. 研修のまとめ
関市保健センター
関市役所
関市社会福祉協議会
中部学院大学

退院前訪問の資料について
退院前訪問の資料について説明を受けている様子

患者情報の共有方法について
患者情報の共有方法について説明を受けている様子

他職種間の情報共有について
他職種間の情報共有について説明を受けている様子

役割や取り組みについての検討会
地域包括支援センターにて役割や取り組みについての検討会

利用者の情報共有の方法について
利用者の情報共有の方法について説明を受けている様子

病棟の取り組みについて
病棟の取り組みについて説明を受けている様子

在宅診療の情報共有方法について
平岡医院にて在宅診療の情報共有方法について説明を受けている様子

健康教育について
関保健センターにて健康教育について説明を受けている様子

研修に参加された皆さま
研修に参加された皆さま

研修のまとめの報告会を行い、最後にベトナムで取り組んで行くことをまとめました。

  1. あったかノートの普及
  2. 地域との連携強化
  3. 病院との連携強化

2019年11月5日~11月7日

アクティビティーグループ

研修の目標

  1. 認知症のケアについて学ぶ
  2. 太陽苑(老健)のリハビリ体操、レクについて学ぶ
  3. 特養(関こもれび、ほほえみ福寿の家)のレク、音楽療法について学ぶ
  4. 病院のPT、OT、STの業務を学ぶ

研修内容

日付 研修内容 研修場所
11月5日 1. 関中央病院:認知症ケア・リハビリテーションについて
・PT、OT、STの役割について
・認知症認定看護師より対応や取り組みについて
2. 介護老人保健施設 太陽苑について
・実際にレクレーションを実施しスタッフや利用者と交流する
関中央病院
老健 太陽苑
11月6日 1. 特別養護老人ホームについて
・施設概要の説明やレクレーションについて
2. ほほえみ福寿デイサービスについて
・レクレーションの見学(レクレーションの道具や施設見学)
特養 せきこもれび
ほほえみ福寿・デイサービス
11月7日 1. 介護老人保健施設 太陽苑 個別リハビリについて レクレーションについて
2. 研修のまとめ
老健 太陽苑
中部学院大学

理学療法について
理学療法について説明を受けている様子

作業療法について
作業療法について説明を受けている様子

言語療法について
言語療法について説明を受けている様子

対応や取り組みについて
認定看護師から対応や取り組みについて説明を受けている様子

レクレーション実習をしている様子
太陽苑にてレクレーション実習をしている様子

ベトナムの衣装や踊りを披露している様子
ベトナムの衣装や踊りを披露している様子

ほほえみ福寿のレクレーション見学しているの様子
ほほえみ福寿のレクレーションを見学している様子

レクレーション道具見学の様子
レクレーション道具について見学している様子

太陽苑(入所)レクレーションを見学している様子
太陽苑(入所)レクレーションを見学している様子

研修のまとめの報告会を行い、最後にベトナムで取り組んで行くことをまとめました。

  1. 認知症サポートチームをつくる
  2. MMSEを病院で実施する
  3. 脳トレをアクティビティに導入する
  4. 嚥下体操を行う
  5. 音楽に合わせた体操を行う
  6. 生活リハビリの重要性について伝達する

今回2週間にわたり2つの学習会グループがそれぞれの目標についての学びを深めることができました。最後に日本で学んだことをまとめ、ベトナムで実施していくことについて具体的にまとめることができました。少しでも日本で学んだことをベトナムに生かせるように力を合わせて取り組んで行きたいと思います。

研修にご協力いただきました関係各所の皆様、ありがとうございました。

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