JICA 草の根技術協力事業

高齢者施設、病院関係者の方々とダナン医薬技術大学、フエ省、フエ医科薬科大学を訪問しました

今回の視察旅行には、中濃厚生病院(関市)、社会福祉法人桜友会 ほほえみ福寿の家(関市)、社会福祉法人 和光会(岐阜市)から関係者の皆様にご参加いただきました。

中濃厚生病院、社会福祉法人桜友会 ほほえみ福寿の家は、2016年7月にベトナムから研修生24名を招へいした際に研修を受け入れていただきました。また、社会福祉法人 和光会は、2016年10月にダナン医薬技術大学の学長らを招へいした際に理事長にご講演いただいたり施設見学をさせていただいたりしました。

本学が取り組んでいる「看護職を対象とした老年ケア・キーパーソン養成事業」はJICA草の根技術協力事業の地域活性化枠で関市が提案団体、実施団体が中部学院大学として採択されており、活動の成果を地域へ還元することも目的としています。

参加者の皆様からは、「ベトナムが日本が培ってきた介護技術や理念を生かしていきたいという思いを強く感じた」、また、「他国の現状を知ることで自分たちが行っているケアをもう一度見直すことができた」などのお声をいただきました。
技術交流・人材交流をますます進めていくことで、地域の発展に寄与していきたいと思います。

2017年1月23日(月)

ダナン医薬技術大学を表敬訪問し、Nho副学長らと会談した後、学内の介護実習室などを見学しました。
午後からは、Hai Chau病院を訪問し、Hai病院長と会談後、老人病棟の見学を行いました。
次にNgu Hanh Son病院を訪れ、Tai病院長と会談後、老人専用施設の見学を行いました。
どちらの病院も来るべき高齢者社会に備え、老年ケアの見直しに力を注いでいる姿勢が見られました。

2017年1月24日(火)

フエ医科薬科大学を表敬訪問し、Huy副学長と会談を行いました。
また、同大学内で介護人材養成プロジェクトを行っている社会福祉法人 青森社会福祉振興団の授業見学を行い、プロジェクトマネージャーの向井氏からプロジェクトを開始した経緯と今後の展望についてお話しを伺いました。
その後、フエ省の人民委員会を訪問し、Nguyen Van Cao委員長、Nguyen Dung副委員長と会談をしました。フエ省は岐阜県と友好協力関係に関する覚書を締結するなど交流が深く、大変、歓迎されました。また、老年ケアの改善に大きな関心を持っておられ、介護人材の交流についても大きな関心を示されました。

ダナン医薬技術大学で介護実習室を見学している様子
ダナン医薬技術大学で介護実習室を見学している様子
研修生から授業の内容についても説明を受けました

フエ省人民委員長、フエ医科薬科大学副学長、フエ省外務局担当者と視察旅行参加者の皆様
フエ省人民委員長、フエ医科薬科大学副学長、フエ省外務局担当者と視察旅行参加者の皆様

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