JICA 草の根技術協力事業

JICA 草の根技術協力事業

地域活性化特別枠
「ダナン市の看護職を対象にした老年ケア・キーパーソン養成事業」

  • 提案団体:関市
  • 実施団体:中部学院大学

中部学院大学は、カウンターパートであるダナン医薬技術大学(ベトナム)の協力の下、2015年3月から独立行政法人国際協力機構(JICA)草の根技術協力事業として、「ダナン市の看護職を対象にした老年ケア・キーパーソン養成事業」を実施しています。

事業概要

1.対象地域 ベトナム社会主義共和国 ダナン市
2.事業名 ダナン市の看護職を対象にした老年ケア・キーパーソン養成事業
3.事業の背景と必要性 今後、ベトナムでは、経済の発展、生活様式の変化、医療技術の向上によって、高齢化が進み、生活習慣病等の慢性疾患や精神疾患等の増加が見込まれる。これに伴って、介護の知識と技術、予防の取組みが求められる。日本では、看護技術の向上に加え介護の専門性を確立すること で、生活モデルによる障害の軽減と重度化の予防を図ってきた。日本式介護をベトナムに移転することで、病院需要が急増するベトナムで、病院と在宅との機能分化を促し患者のQOLを向上することができる。関市では、市内の病院、介護施設、大学が連携して、介護職員の資質向上を図ってきた実績がある。また、刃物の生産技術を生かした、介護機器・医療機器をベトナムに紹介することができる。
4.プロジェクト目標 日本の老年ケア(老年看護・介護)の理念とスキルを移転し、看護の質を高め、ベトナム国における「高齢者患者の寝かせきり」「認知症高齢者の拘束」等の介護問題の解決に資する。
5.受益者層 ダナン市で看護業務に従事している者、また、看護資格を取得中の学生
  • 老年ケア・キーパーソン養成プログラム受講者
  • 関市招聘研修参加者(上記受講者のうち選抜されたもの)
  • 日本で介護を学んだ看護リーダーによる伝達講習受講者
6.活動
  • 介護基礎知識、基礎技術を養成する養成プログラムと教材を開発する。
  • 基礎研修を実施し関市招聘研修生を選抜する。
  • 4週間にわたる関市招聘研修を行い、評価を行う。
  • 研修修了を研修生の所属機関に報告し、看護リーダーとして活躍の機会を提供されるように要請する。
  • 日本の老年ケアを習得したキーパーソンの自主的な継続学習を支援する。
  • キーパーソンによる伝達講習を、ダナン市の病院、地域等で開催する。
7.実施期間 2015年3月から2017年3月

トピックス

2017年03月31日
JICA中部主催ダナンに「老年ケア」を伝え、成果をみんなで確認しました
2017年03月27日
JICA中部主催「自治体間連携セミナー」で事例報告を行いました
2017年03月16日
「老年ケア・キーパーソン」認定式を行いました
2017年03月13日
JICA 自治体間連携セミナーが開催されます
2017年02月09日
伝達講習会が順調に行われています
2017年02月03日
高齢者施設、病院関係者の方々とダナン医薬技術大学、フエ省、フエ医科薬科大学を訪問しました
2016年12月28日
伝達講習会が始まりました
2016年11月15日
ダナン医薬技術大学と学術交流協定を締結
2016年10月28日
JICAプロジェクト活動報告のポスターを掲示しています
2016年09月12日
関高等学校で本学留学生がベトナムについての講演を行いました
2016年09月05日
後期の開講式を行いました
2016年08月08日
日本(関市など)での招聘研修を行いました
2016年06月22日
前期終業式を行いました
2016年05月23日
関市の尾関市長がダナン医薬技術大学を訪問しました
2016年03月11日
中部学院大学教員による特別講義(3)を行いました
2016年02月26日
中部学院大学教員による特別講義(2)を行いました
2015年12月25日
中部学院大学教員による特別講義(1)を行いました
2015年09月07日
老年ケア・キーパーソン養成プログラム開講式を行いました
2015年08月03日
日本語講師をダナン市に派遣しました
2015年07月16日
老年ケア講師3名をダナン市に派遣しました
2015年06月28日
ベトナム保健省担当者、ダナン医薬技術大学学長らが来学されました

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