人間福祉相談センター

目的

中部学院大学人間福祉相談センターは、大学の使命である「地域に対する社会貢献」の一環として設置しています。地域の方々のニーズである「子どもの発達・療育相談」や、「心の悩みを持つ方への心理相談」をお受けしています。
公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士等の資格を有する相談員がカウンセリングを通して共に考え、個々人に合わせた支援を提供し、解決を図っていくことを目指しています。

事業概要

“こころ”の悩みを持つ方への相談・カウンセリングを実施

長年、専門機関で経験を積んできた臨床心理士、臨床発達心理士、精神保健福祉士が地域の皆様や子どもさんの発達、療育相談やこころの相談をお受けします。相談は有料です。

発達・療育相談室

子どもの発達を支え、一人ひとりの子どもさんに合った育て方や保育・教育の方法をご家族や関係者の方と一緒に考えていきます。
必要に応じて、行動の観察や発達検査を通して発達や療育の方針を探るほか、プレイセラピーやカウンセリングなどを行います。

 

  • 育ちにくい子、育てにくい子についての悩みを持つ方
  • 子どもの育ちを支えるためにどうすればよいのかお悩みの方
  • 保育所、幼稚園や学校での子どもの問題をかかえている方、教育現場の先生

こころの相談室

みなさまの気持ちや悩みをゆっくり聞かせていただきながら、からだとこころの健康を支えるお手伝いをします。
必要な場合は、医療機関や福祉施設への橋渡しをさせていただきます。
また、障害のある相談スタッフによるピアカウンセリングも行います。

 

  • からだやこころの心配事を抱えている方
  • 高齢者をかかえる不安を持つ方
  • 思春期・成年期の悩みを抱えている方
  • 病院へ行くほどではないけれど、専門家に相談したいと思っている方

人間福祉相談センター

TEL:(0575)24-2238(月~金 8:30~17:00)
FAX:(0575)29-3000
e-mail:dpccoffice@chubu-gu.ac.jp