大学院 人間福祉学研究科
大学院 人間福祉学研究科

大学院 人間福祉学研究科

人間福祉学研究科の特徴

人間福祉研究を総合的に発展させる

人間福祉学研究科では、社会福祉学の資産を受け継ぎつつ、社会福祉学の枠を超える学際的研究のできる広い視点を重視しています。本大学大学院の教員スタッフはこうした学際的研究を構成する幅広く多彩な分野で高い専門性を持ち独創的研究を展開しています。大学院教育では、そうした教員の指導のもと、高い専門性と独創性を持ち、自立した研究を展開できる人材育成を目指しています。

自立した研究者・実践者を目指す

修士課程では、社会福祉学やその近接領域に関する基礎的な知識を身につけ、現代における人間の福祉を取り巻く課題に取り組むことのできる専門的な思考力、実践力、応用力を身につけます。博士課程ではさらに、専門的知識を持ち、現代社会における人間の福祉が抱える課題に対する自立した研究力、研究や教育場面での実践場面における問題対応能カ ・ 指導力を身につけます。

多様な学歴に柔軟にサポート

本研究科の入試は、一般入試、社会人入試、学内選抜入試など多様なために、学部卒業直後の人、社会人として様々な職業を経験してきた人、社会人で本学通信教育課程を卒業した人、専業主婦などが在籍しています。年齢も20歳代から70歳代と様々です。また、海外からの留学生もいます。学生のニーズや生活スタイルに合わせて柔軟に学びをサポートし、多様な学歴と豊かな経験を持つ院生が、それぞれの意欲、能力、知識など長所を生かし、研究交流を通して切磋琢磨すれば、有意義な学習・研究の展開が可能です。

修士課程・博士課程

社会福祉学及びその関係領域に関する 高度な専門知識と見識、その技術を養う

現代社会における社会福祉を取り巻く問題・課題について、実践者・研究者として、専門的な思考力・実践力、応用力を身につけ、社会福祉及び関係領域の理論、実践等の専門知識と技術を深めます。

修士課程

修士課程では、研究者としての基礎的能力と専門知識を身につけ、博士課程に進学する人材を養成するとともに、福祉分野において理論と実践および創造力との調和のとれた高度な専門職業人の養成を行い、社会的要請に応えることのできる人材育成を目指します。

博士課程

博士課程(後期)においては、修士課程において培った研究能力を基礎として、専門的な研究指導によって学識と識見を深め、人間福祉学の専門研究者として自立して研究を進めることができる能力を養います。

学位論文紹介(過去の抜粋)

修士課程

  • 精神障害者地域リハビリテーションモデル 「クラブハウス」の役割の考察
  • 有料老人ホームのマーケティングに関する研究
  • 福祉文化の創造と福祉のまちづくりに関する主体形成についての研究
  • 育児不安の解消と育児支援のあり方に関する研究
  • 精神科長期在院者の退院に向けた支援に関する一考察
  • 高齢者支援、ケアにおけるライフヒストリーの可能性
  • 次世代育成支援対策行動計画にみる福祉教育の現状と課題

博士課程(後期)

  • 高齢者ケアマネジメントの原則に関する研究
  • 福祉オンブズパーソンの研究 ~利用者主体の社会福祉を目指して~
  • 経管栄養導入における支援体制の研究
  • 学校不適応予防に向けたコンサルテーション活動に関する研究
  • 高次脳機能障害ケアプログラム開発に関する研究
  • 高齢者介護職の蓑成教育に関する研究