社会福祉学科

学内を車いすで散策しました

2019.12.13

美デザインコース、医療事務コースの授業である「人を支える援助技術の基礎」の授業で、車いすの操作を体験しました。このコースで、なぜ車いすの操作?と思われるかもしれません。美デザインコース、医療事務コースの学生の何人かは、将来医療事務の仕事に就きたいと希望しています。卒業後には病院のフロントスタッフとして、医療事務の仕事をはじめ、患者様の受付や診療の誘導を担うことを予測し、病院等で利用している車いすについて操作方法や理解を深める狙いがあります。

学内の様々なチェックポイントを通りながら、大学の正門から少し進んだ学びの森へ向かいました。途中は上り坂が続き、加えて少しガタガタする道でした。車いすに乗っている学生は、「振動がすごく伝わる」「想像以上に揺れる」と車いすに乗っている人の気持ちを語ってくれました。車いすを押す学生は、「揺れますが大丈夫ですか?」「下り坂になりますね」と声をかけていました。

学内では通りにくい場所や使いにくいところについて考えました。思ったより扉が小さく出入り口が狭いことに気付いたり、車いすで入ることができるトイレが広くて便座が自動に動くことに気付いたり、普段は気づかない視点で観察することができました。

校舎内で車いす体験をする学生

車いす体験に参加した学生たち

公園で車いす体験をする学生

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