キャンパスライフ

2018年度 タイ交流旅行 活動報告

引率:小椋優作(幼児教育学科)

8月24日(金)から27日(月)の日程で、学生12名(幼児教育学科6名、教育学部6名)、教職員参加者2名とタイ交流旅行に行きました。計画では23日に日本を出国予定でしたが、台風の影響で10時間の遅延となってしまいました。しかし現地では、ロップブリー・パンヤーヌグーン特別支援学校の視察や、日本とは違った文化に触れることができ、学生にとって有意義な時間を過ごすことができました。

1日目

ほとんどが移動だけになってしまいましたが、宿泊先のホテルでタイ料理をいただきました。タイ料理を初めて口にする学生が多くいましたが、みんな美味しくいただきました。

空港にて

食事の様子

宿泊先

集合写真

2日目

ロップブリー・パンヤーヌグーン特別支援学校へ視察に行きました。最初は、特別支援学校について、日本語訳された映像を見せていただきました。ロップブリー・パンヤーヌグーン特別支援学校では、幼稚部から高等部までの生徒にキャリア教育に重点をおいた教育を行っており、インターンシップ・プログラムなども実施していることを学びました。

ロップブリー・パンヤーヌグーン特別支援学校による歓迎

ロップブリー・パンヤーヌグーン特別支援学校での様子

ビデオ鑑賞終了後、実際にどのような場所で教育活動を行っているか校内を案内していただきました。授業では座学といった教室で行う授業とは別に、農作物を自分たちで育てる授業環境もあり、将来の就労につながる環境が整っていることを確認することができました。

校内見学1

校内見学2

校内見学3

校内見学4

校内見学終了後は、特別支援学校で実際に行っている『ろうけつ染め』と『芳香剤作り』の2つの就労体験を子どもたちと一緒に体験させていただきました。『ろうけつ染め』とは、溶かした蝋を筆で模様を描き、その後染料にて布を染色する技法のことで、色の使い方で同じ模様でも様々な作品に仕上がります。また、『芳香剤作り』では自分たちで縫った布の入れ物に芳香剤の元を入れて完成させます。学生は、特別支援学校の子どもたちにやり方を聞いたり、通訳をしてもらいながら会話をしたりして、とても楽しく活動を行うことができました。実際には、これらの商品を授業で作り外部へ売りに行くそうです。

就労体験「芳香剤作り」の様子

就労体験「ろうけつ染め」の様子

ろうけつ染め作品

これらの就労体験をさせてもらった後は、子どもたちに感謝の気持ちを込めて、日本で準備をした「手作りおもちゃ(手裏剣・コマ・折り鶴・パッチンカエル)」をプレゼントしました。プレゼントをもらった子どもたちはとても嬉しそうな顔をしており、こちらまで嬉しい気持ちになりました。

別れの挨拶の様子

子どもたちにプレゼントを手渡す学生たち

そして最後は、特別支援学校の先生に対しての質疑応答の時間がありました。「子ども同士のケンカ時はどう対応しているか。」「タイでは指導案があるのか。」といったように、一般的な指導の質問から国際的な視点となる質問まであり、タイの特別支援学校に関する見解を深めることができました。また幼稚部では日本と同じように、あそびの中で子どもたちを育てることを大切にしていると学ぶことができました。

質疑応答の様子

集合写真

3日目・4日目

3日目は1日自由行動でした。世界文化遺産のアユタヤ、水上マーケット、パタヤ・ラン島など、事前に申し込んだツアーへ行き、タイを満喫しました。

4日目にタイを出国し、全員無事日本へ帰国しました。海外旅行へ行くことが初めての学生も多くいましたが、貴重な体験ができた交流旅行となりました。

ページの先頭へ戻る