経営学部

『現代産業研究』第3回 川島和男氏の公開講座を開催しました

高校は定時制、大学は通信制 そして、弁護士へ

講師:川島 和男氏(川島和男法律事務所所長・弁護士)

公開講座の様子

川島和男法律事務所所長・弁護士の川島和男氏を講師にお迎えして、6月2日(水)、経営学部「現代産業研究」第3回公開講座を各務原キャンパス大講義室で開催しました。この公開講座は各務原シティカレッジ公開講座を兼ね、経営学科2年生を対象に行われました。「高校は定時制、大学は通信制 そして、弁護士へ」と題した講演で、川島氏は次のように話をされました。

講演をする川島和男氏

岐阜市西郷で生まれ、家業を継ぐため岐阜農林高校へ入学したが、父の病気のため、やむなく定時制に籍を移したのち卒業した。農業を継いだが、風水害を目の当たりにして農業を断念。土木建築会社やブリジストンタイヤ代理店に勤務のかたわら、速記術を身につけた。この速記術を生かし、愛知県内の市役所に就職したが、職場で出会った人に刺激を受け、司法試験を目指さすことになった。大学の通信教育部に入り単位を取得し、一次試験が免除された。その後、市役所を退職し、3年間懸命に勉強した結果、司法試験の合格を勝ち取った。

このように、弁護士に至るまでのご苦労を語られたあと、最後に学生たちに向けて「何事もいったん志した以上、挑戦してほしい」と強調されました。

なお、川島氏は「岐阜さくらの会」の会長も務めておられますが、講演で同会のボランティア活動にも触れ、桜の植樹を通じて国際交流を深めようと、「桜で結ぶ国際交流の輪」づくりに同会が尽くしていることを話されました。

次回の「現代産業研究」の公開講座は、6月9日(水)、オンダ国際特許事務所会長・弁理士の恩田博宣氏による講演「生き抜く知恵」です。

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