各務原シティカレッジ

「会計プロフェッショナルコース」公認会計士試験に3人合格

長谷川智也さん 全国史上最年少16歳で合格

8月に行われた公認会計士試験(論文式)で、中部学院大学各務原シティカレッジ「会計プロフェッショナルコース」の長谷川智也さん、佐々木大さん、木田周作さんの3人が公認会計士試験に合格しました。同コースから合格者が出たのは初めて。

長谷川さんは現在16歳で、これまでの全国最年少合格の記録(18歳)を塗りかえました。自宅のパソコンで合格を知った時は「思わずガッツポーズが出ました」といい、「とにかく今はうれしい気持ちでいっぱい」と喜びを語りました。中学卒業後、簿記・会計教育の第一人者である森均本学教授の門をたたき、各務原シティカレッジに入学。わずか4カ月で日商簿記1級に合格し、1年半足らずで合格率8%という最難関の公認会計士試験を突破しました。
会計事務の仕事に携わっていた父親の勧めで簿記の勉強を始めたという長谷川さん。「18歳で公認会計士になる」という目標を立て、公認会計士の勉強に1日10時間以上を費やす一方、通信教育制の高校で教養の勉強を積んできました。各務原キャンパスでは仲間とともに励まし合ってきました。「佐々木さんをはじめ、社会人を経験された方も多くいて、刺激を受けることがたくさんありました」と振り返り、今後については、「いろいろな方向性を考えながら、専門的な能力を身につけて成長していきたい」と抱負を語りました。

合格の喜びを語る長谷川さん

指導にあたった森教授は「素直さと強い信念を持っているところが長所。今では優しい笑顔がでるようになり、人間的にも大きく成長しました」と偉業を成し遂げた教え子をたたえました。

学習中の長谷川さんと佐々木さん

佐々木さんは北九州市出身。大学卒業後、社会人を経て、本学短期大学部経営情報学科(現経営学部)に入学しました。全国大学対抗簿記大会に出場し連覇に貢献。キャンパス内では後輩からの信頼も厚く、「精神的な支えになっていた」(長谷川さん)といいます。合格の一報を知り安堵の表情を覗かせ、「今後は税理士試験の合格を目指して、一層勉強に励んでいきたい」と力強く話しました。
木田さんは大学卒業後、ホテル勤務を経て各務原シティカレッジを受講。実務経験を重ねてきた成果を生かし、合格を手にしました。
森教授は「人間的に磨きをかけながら、常に向上心を持ち続けられる指導をしています」と振り返り、「会計プロコースには、全国から中学を卒業してすぐ通っている生徒をはじめ、経営学部の学生、社会人経験者まで幅広く在籍しています。同じ志を持った仲間がいて、励まし合いながら勉強しています。これからも人間教育に力を入れながら、社会でお役に立てる学生を輩出していきたい」と期待を膨らませています。

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